最近ブレーキがマイブーム。
だいぶ前にS・PROUDに超再生してもらったブレーキパッド。
今まで付けてた安物パッドを渡して摩擦材の張り替え依頼。
「環境問題と制動能力を極めた優しいブレーキパッド」に生まれ変わった!
のか?見た目では紫色になっただけ。
インプレ早く書きたかったんだけど、ショベルの調子がイマイチで…
今日原因が判明!
コンデンサー、こやつがダメダメ。
予備のコンダンサーに替えこしたら、あーら絶好調!
俺の愛車のショベルのリアブレーキに装着。
10インチローターに4ポットダブルの8ポット。
止まる気あるのか?ないのか?仕様です。
相変わらず見た目は紫になっただけ。
見ててもしゃーないし、雨が降りそうな雲が出てたのでちょっとだけ試し走り出発~♪
取り付けたばっかりでアタリが出てないっていうのもあるからか、出だしはあんまり良くなった感じはまったくナシ。
阪奈へ入ってちょっと加速。
コンダンサー替えて絶好調なのでヒューンっと加速する。
車が俺の前に入ってきたのでいつものように軽くブレーキで減速。
いつもとちょっと違うタッチ。
乗ってる本人だから気付く微妙な違いがある。
下道に降りて信号交差点、ゴーアンドストップを試してみる。
ちょっとずつだけど、いつもと違う感じになって来ているような?
感覚的なので、文字にすると、今までは
「スーーーーーウウウウウウ、ウッ」
超再生パッドは
「スーーーーーウウウゥゥ」
気持ち自然に止まるって感じ。
家を出て初めの曲がり角でのブレーキの感覚と最後のブレーキの感覚は違った。
もっと走り込んでアタリが出るのが楽しみ♪
いつになるか?「ブレーキパッドの超再生 その2」へ続く
余談
ブレーキってディスクブレーキとドラムブレーキってありますやん。
学生の頃、ビラーゴ250に乗ってました。
ビラーゴはフロントディスクでリアドラム。
当時、ハーレーは憧れのバイクで、前後ディスクブレーキがカッコよく見えて仕方がなかった。
ハーレーの本とか読むようになって、昔のハーレーは前後ドラムブレーキだったりして新しくなるにつれディスクブレーキ。
ってことはディスクブレーキのが良く効くからか~っと思ってた。
が、構造上はドラムの方が良く効くんだって。
そんな話を聞いてからバイク屋さんのブログだのでブレーキについて書いてある記事見るとみんなドラムのが効くよ~って書いてある。
ディスクブレーキの(俺の)イメージ
真剣白羽取りなイメージ。
ドラムブレーキの(俺の)イメージ
全身で押し広げるイメージ。
なんとなくドラムブレーキのが効くって言うのが分かるかな?
ハーレーとかアメリカンバイクってポジションが後ろに重心が掛かるからリアで止まるのかな?
だからビラーゴだのの国産アメリカンってフロントディスクでリアドラムなのかな?
でも、愛車のショベルは元々前後ディスクだったけど、フロントダブルでリアシングル、フロント重視なのかな?
ブレーキのマイブームはしばらく続きそうやな~