我が愛車の自慢タラタラのページです。
好き勝手にカスタムしたバイクをよかったら見ていって下さい。 お色直して楽しんでます♪
目次
エンジン
1980年式ショベルモーター。
破格の個人売買で手に入れたFLT。
値段が値段なだけにまったくの不動車でした。
1年半のレストア期間を経て、見事火が入った時には頬を涙が伝いました。
ヘッドはS&S。
カムはJカム。
ピストンは2サイズオーバー。
ちょっと元気なエンジンになっています。
オイルタンク
エンジンの血液。シングル50が入っています。
リジットフレーム用のタンクだと思います。
シフトレバー
名づけて「ボッキーシフト」!!
ギアチェンジしようと手を伸ばすと、傍から見ればシンボルを握っているように見えるとか見えないとか。
立ち上がりはオイルタンクのラインに沿って、そしてメインチューブのラインにノブが付いています。
キャブ側から見るとほとんど分らないです。
ShiXにて制作。
ロッカークラッチ
フラフラっとした時にでも安心。
踏みこんでいれば足を離してもクラッチが切れた状態で維持してくれる優れもの。
フットシフトに比べると断然操っている感があります。
リアキャリパー
ヤマンボ4ポットを二丁。
ローターは10インチ。
リアマスターから一丁、フロントマスターから一丁の握っても、踏んでもリアブレーキが効きます。
全部で8ポットで本気を演出!そしてローターでそこまで本気じゃないことを表現。
というわけで、フロントブレーキはありません。
キャブレター
見た目重視で購入したキャブレターはS&S スーパーE。
ショベルヘッドにはバタフライキャブが良く似合う。
口径が大きいだけあって80km/hからの加速にはびっくりしました。
エアクリはなしで、念の為の真鍮の金網。
キャブカバーは純正のダービーカバーをチョップして取り付けてあります。
ミッション
ハーレー初?の5速ミッション車。
良く壊れるという噂もありましたが、自分のは当たりみたいでノントラブル。
スターター
元々はセルモーターのみ、充電系が弱いため直ぐにバッテリー上がりに悩んだ結果、キックを組み込むことに。
アダプターを使用し、四速用のキックキットと取り付けてあります。
(このアダプターは生産中止になったみたいです。)
ハンドル
至って普通のドラックバー。
少しだけ幅詰めしています。
ライザー
FLの純正とフランダースの組み合わせ。
真横から見ると、フランダースを垂直に立てて「く」の字に。
このラインとってもお気に入り♪
エキパイ
純正の左右二本出しのエキパイを2in1にチョップ&ウェルド。
大の苦手の溶接。
繋ぐはずが穴を大きくしたりしたりして、思い出たっぷりのワンオフエキパイ。
サイレンサー
スクリーミンイーグルのターンアウトサイレンサー。
このバイク唯一の「HARLEY-DAVIDSON」ロゴが入ってるっス。
ベルトドライブ
ハーレーの醍醐味オープンプライマリー。クルクル回ってます。
信号待ちで子供たちの視線を独り占めっ!
よく「足巻き込まない?」って聞かれるけれど、今のところ一度も巻き込まれたことはないです。
クラッチ
乾式クラッチ。
オープンにしたことにより、メンテナンスも楽♪
スイッチボックス
シート前にスイッチ&インジケーターを配置。
バッテーリーに近くなったので配線を短略化とハンドル周りをスッキリ♪
右列
オイルプレッシャー
ヘッドライト on/off
ヘッドライト Hi/Low
左列
ニュートラル
ウインカー
ホーン
とっても使い難い~。
ガソリンタンク
マスタングタンクのレプリカ。
サザエキャップがチャームポイント♪
容量は9L弱のリザーブなし。
ガス欠はキャブのオーバーフローでアッという間の空っぽの一回だけが自慢です。
REPAINT
M-081
ハーレー 80FLT
【鬼瓦レリーフ】
M-073
ハーレー 80FLT
【 レッドグラフィック】
M-051
ハーレー 80FLT
【奈良フレイムス】
M-046
ハーレー 80FLT
【西遊記】
M-010
ハーレー 80FLT
【グラフィック】
M-001
ハーレー 80FLT
【フレイムス】