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今回のショーは展示だけって感じだったので、優星と男二人旅でした♪
しかもいつも搬入当日出発前までなんやかんやとしてるけど、夢の搬入前日出発。

金曜日だったので優星が小学校終わってから出発~
リッチに近鉄特急で腹ごしらえしながら京都へ。HRCS2013 その3 道中記
京都から新幹線、テンション上がる田舎者の男二人。
小田原で降りてからどうやって行ったかな?
本厚木着。

今回のお宿は学生時代のツレの自転車屋さん尾坂允の「山音製輪所
山音製輪所

ウチの同じ自宅兼工房。
山音製輪所の工房

山音製輪所の工房
俺のとこより店っぽいぞ!ちくしょ~!!

フレームから制作した自転車。
山音製輪所の自転車

細部までこだわっていている。
山音製輪所の自転車

尾「乗ってみる?」
サドルないんですけど??意地悪?

っと思ったらサドル付けてくれた。良かった。
なんぼでも走れそうなこのまま奈良まで帰れそうな快適な走り。
チャリも面白い!

そして次の日、搬入の日。
山音製輪所のスーパーカーでパシフィコへ。
HRCS2013 その3 道中記

JOINTSやニューオーダーと違って午前中の搬入。
で、渋滞。
HRCS2013 その3 道中記

11時から1時までの間だったんだけど、一応時間内セーフ。

搬入と言っても係りの人に渡すだけの超が付く簡単な搬入。
とりあえず設置するであろう場所に置いて終わり。
Throne Lid
展示の状況は、HRCS2013 その1「Throne Lid」
ついでに出展した便座、O-045 便座 役小角の鬼退治の物語。

JOINTS以来の再会、トルクレザーの八太さん。
ペットボトルホルダーをゲット♪
トルクレザーブースにて

そして奈良のスペシャルブレーキショップ「S-PROUD」のブース。
コレ俺がペイントして~んの「祭雲
関東デビューッス♪
エスプラウド ブース

このアングルが個人的に大好き。
ハーレー WLA

横浜中華街搬入も終わりせっかくの横浜、中華街へ。
観光しようと思ったけど、優星がまさかのお昼寝タイム。

ニラ饅頭のお持ち帰り。
ニラ饅頭
「美味~♪」でした。

そして再び山音製輪所へ。
尾「富士山見えたで」
俺「どこ?」
HRCS2013 その3 道中記

HRCS2013 その3 道中記

近所の公園でフリスビー。
ちょっとした動物園有りの大きな公園。
HRCS2013 その3 道中記
良い汗流して腹ペコ。
あっと言う間に夜。
この夜は関東方面へ行ってるツレらが集まって忘年会♪

厚木名物?シロコロホルモン焼きを食らう!
シロコロホルモン焼きの店 千代乃

どれくらい美味かったかと言うと、
HRCS2013 その3 道中記
燃える美味さ

いつもの定番トランプして、時代はデジタル化 iPad で将棋。
2人先にダウンして部屋ま真っ暗。深夜2時頃フラッシュ撮影。
HRCS2013 その3 道中記
気が付いたら朝になっていた。
みんな楽しかったわ!ありがとう!!

尾っちゃん、晴ちゃん世話になりました~のおおきに♪
では良いお年を~

一応俺は仕事ってことでまたパシフィコへ。
到着したらもうすでに開場してた。
走るバイクを見学。
HRCS2013 その3 道中記
星「・・・・・・・・」

HRCS2013 その3 道中記
星「うるさーい!」

HRCS2013 その3 道中記
星「・・・・・・」

中に入ってみることに
ホットロッドショー会場内
ピンボケする人の多さ!

ひえぇ~っと思ってるとヘルさんから電話。
大阪からキャンギャルを撮影する為にはるばる遊びに来てくれた♪
とりあえず外へ避難。

ブツの受け渡しの連絡?のヘルさん。
ヘルさんの知り合いの月星さんと合流して早めの昼飯。 HRCS2013 その3 道中記

ヘルさんへ
来てくれてありがとうございました~
次は天理で密談しましょう!

月星さんへ
初対面苦手なんであまり喋ること出来なくってすみませんです。
これにめげずこれからもよろしくッス♪

ヘルさん達と別れて再び優星と野郎二人。
会場の様子は、HRCS2013 その2「会場編」
人の多さにクタクタ・・・
ミニカー

おっと!こんなコーナーあったんや!!
優星興奮!!!!!
夢中でミニカーと戯れる。
HRCS2013 その3 道中記
子供にも優しいホットロッドショー♪

気が付けば終わりの時間。
搬出や~!

っと自分の便座に近づいていくと、エライじっくり見てくれている人が。
これは人見知りを克服しろとのおつげか?

思い切って話しかけてみたら同業者。
なんと北海道からの出展者でした。

SNTCHの佐藤さんへ
短い時間だったけど駄弁れて良かったです♪
HP出来上がったらまた連絡下さ~い!

さて奈良へ帰ろう。
ヘルさんが新幹線は「横浜」じゃなく「新横浜」って言ってたよな~
とりあえず横浜駅へ。

んで次に何に乗っていいか分かんない。
困った時は駅員さん。

俺「新横浜へ行きたいんですけど、どれ乗ったらええんスか?」
駅「そのエレベーター降りたホームの電車乗って下さい」

言われた電車に乗る。
扉の上の今ここにいまっせ~のモニター。

何駅くらい乗るんか?と何べん見ても「新横浜」がない!?
もう一回見てみるけどない!???

俺「優星どないしよ、俺ら今日は帰れないかも知れんで」
星「ふーん」

まるで人ごと
対面に座っているスーツの人に聞いてみる。

俺「すんません、この電車って新横浜に止まりませんよね?
これってヤバい展開ですよね?」
ス「関西の人ですか?」
俺「奈良まで帰りたいんやけど、右も左も西も東も分からなくって」
ス「自分は兵庫まで帰るんで」
俺「マジ!!付いていって良いッスか!!!!」
ス「とりあえず次の駅で降りましょう」
俺「はいっ♪」

親切にこのホームで待ってたら良いよと教えてくれて、去って行きました。
電車まだかな~っと待っていると

ス「すみません」
俺「えっ?あ、さっきはどうもです」
ス「このホーム違いますわ、あっちですわ」

危なかったぁ、とんでもない所に行くところだった。
そして無事に新横浜着、スーツの人ホンマありがとうッス!!

新幹線にも無事に乗れて、優星行きしなは食べれなかった憧れの駅弁を食らう。
疲れきって少しニヤけてその後は真顔で食う。
新幹線で駅弁
10時過ぎ無事に生駒着。

男二人旅はこうして幕を降ろしたのだった。
おしまい

AMEIRO author SATORU HATANO