2013 05/04 FRP 穴埋め補修の手順

ペイントワンポイント

1834861837 - FRP 穴埋め補修の手順

ペイントワンポイント第四弾。 FRPの補修、穴埋めです。

まずは埋める穴の周りを足付けします。 足付け

裏からの補修になるので、裏面はしっかりと足付けを。 裏面しっかり足付け

次に穴の断面処理。
穴をテーパー状に
写真では分かり難いけれど、テーパー状に広げます。

こんなイメージで裏表からザグリします。 テーパーイメージ

表からマスキングテープなどで当てを作って マスキングテープなどで当てを

いよいよFRPの登場。
今回はφ8弱の穴が5つだったので少量のポリエステル樹脂主剤をカップに。
ポリエステル樹脂

タルクを混ぜてパテ状になるまでコネコネ。 タルクを混ぜ

パテ状になるとこの様な嫌~な色になります。
パテ状に

パテ板にのせて
パテ板にのせて

硬化剤を。
硬化剤を
ホームセンターなどで購入できる市販の硬化剤は透明のモノが多いです。
少量の塗料を入れて色付けしてあげると混ぜムラによる効果不良を防ぎ易いです。

混ぜるとこんな感じでめっちゃ嫌~な色になります。 ムラなく混ぜる

パテの要領で穴に盛り付けます。 あっちこっちに漉すように空気を抜くイメージで。
穴に刷り込むように
穴の周りに薄く厚みを持たしてあげます。

ガラスマットをのせます。
ガラスマット
ハサミで綺麗に切るんではなく手でちぎった感じが馴染みが良いッス。

ポリエステル樹脂主剤に硬化剤を
樹脂を硬化剤と混ぜる
先程のパテ状の時も季節によって硬化剤の量を変える必要があるのでメーカーの説明書きを読みましょう。

マットに樹脂を塗ります。
マットに樹脂を塗る
べっちゃり行きたいところですが、樹脂分が多いと強度が上がりません。
如何に樹脂分が少なくするかが成功のカギ。

先に少し盛ったパテ状のおかげでマットがベースに食い付き易くなります。
気泡が入らないように薄く塗る
空気を抜くイメージで穴を中心に放射線状に叩きながらマットに樹脂を含ませ出来上がり♪

今回のおさらい

FRP図1

FRP図1

この手順は強度の要らない簡単な補修手順になります。 FRPの成形や大きな割れ補修、強度の必要な場合はやり方が違います。 機会があればまたネタにしようと思います。

by AMEIRO

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