4月21日ショー当日。
寝坊せずに8:00起床。朝一番からミラクル。
名古屋に来たんだからやっぱり朝飯は喫茶でモーニング。
お目当ての喫茶「しげる」がまさかの休み。
向かいの喫茶店でモーニング。
名古屋弁に包まれながら腹ごしらえ。
会場へ向かう。
開場30分前にもかかわらず入り口には行列が出来つつある。
会場の中はバタバタとあわただしく最後の仕上げの各ショップ。
ここで今回の新作ヘルメットの紹介。
奈良フレイムスのカラーバリエーションをペイントしてみました。
人の流れが予想と真逆。
カ「模様替えするで~!」
俺「はい~」
早くも配置換え。
さすがカミさんいまいち見てもらえていなかったヘルメットを見てもらえるようになった♪
見に来てくれた人にすかさず声をかけてアピールしてくれるカミさん。
その陰に隠れてただ突っ立てる俺。
カミさん頑張ってくれたけど、売れず~。
でもキャンディペイントの魅力は伝わったと思うッス♪
ほぼカミさん任せだったけど、俺なりにちょっとは喋ったりして自信を持つことが出来ました。
飴色ブースに来てくれた人に感謝ッス♪
あれよあれよと時間は過ぎて行き・・・。
ブログネタに奈良チームのブースの写真をパシャ。
まずはバイクなら何でもござれ~!のCustom Bike Garage "RIDE"。
エストレアのソフテールなフレームが◎
そして今回ペイントさせて頂いたブレーキのスペシャルショップS-PROUD。
疲れれ果ててグダグダですやーん!
ペイントさせてもらったWLAはこちら
あっという間にショーは終了の時間。
撤収~!
いつものようにモリケン、TOMOHIROさん、ミヤビさんのおかげでチャッチャと完了!
毎度毎度ありがとう♪
相変わらずすこぶる調子の良いショベル。
伊勢湾岸道を爆走~って風強過ぎっ!
ブヲォ~ワヲォ~って流されるやんけっ
何とか風をやり過ごし御在所でディナー。
順調に奈良へ向かい走る走る♪
ストレスなく走れるって最高!やっぱバイクは走ってナンボやなぁ♪
っと思っていたら、亀山あたりでヘッドライトがボワボワ~っと点滅?
そして消灯。
バルブでも切れたんかとハイビーム、点灯!
ヘッドライトを下に向けオッケー。
しばらく走るとボワボワ~っとまた点滅?
もうチョイで大内、最悪懐中電灯でも買うかとインターへイン。
モー無事に到着とエンジン切ろうとしたら、ブスブススパンっ!
嫌な感じのオートキル。
キーをOFFにしてもう一度ON。・・・何にも点かない。
OFF・ON OFF・ON OFF・ON OFF・ON・ON
あかんバッテリー上がってる~パンクかなぁ~?
こんな微妙な所でどうしよう。
悩んでる俺の横でモリケンの頭にひらめき電球がパッ
モ「保険にロードサービス入ってたらタダで来てくれるで♪」
俺「マジ!?」
保険屋さんに電話。
俺「俺ってロードサービス付いてます?」
保「付いていますよ、どうされました?」
俺「バッテリーがパンクしたっぽい、です」
保「それでは近くの修理工場を調べますね」
俺「それはいいです、家まで送って欲しい、です」
保「ご自宅まではどれくらいでしょう?60kmまでなら無料なのですがそれを超えると1km420円かかりますが」
ナビで家までの距離を調べる。
60kmピッタリ!ミラクル!!
待つこと40分。
俺「まさかアレか?」
モ「まさか~?アレやろ、ちゃんとバイクって言った?」
俺「言ったはずやけどなぁ~」
レッカー屋さんが颯爽とこっちへやって来て
レ「遅くなって申し訳ありませんでしたっ!」
俺「コレにコレを積むの?」
レ「はいっ!」
実はレッカーされるの初めて、どんどんワクワク♪
レ「それでは用意しますね」
ウィーンウォーンウシャーと二台がトランスフォーム!
俺「すげー!!」
初めてのレッカーの模様はこんな感じ
なんとまぁ簡単に乗った乗った♪
モリケンとはここでお別れ。
いつも最後までありがとう!
俺のショベルもあんな風にさっきまで走ってたのになぁ~っと小さくなっていくモリケンを見送った。
あっそうそうモリケンは先月脱サラして喫茶をするんだってっ
今は準備中でオープンまでの道のりをブログに綴ってます。
バイクネタも有りで結構面白いので読んでやって下さい。
「もりけん日記 明日はどっちだ?」
で、いつオープンするんだ?
初めてのレッカーでハイテンション!
つられてレッカー屋さんもハイテンション!
バイクの話やレッカー屋の裏話で盛り上がる♪
60kmの道のりはアッと言う間。サバ読んで60kmぴったしミラクル。
レッカー屋さん見てくれてるかな?
あれとこれありがとう!
面白い話聞けて楽しかったわ~♪
そして無事に家に到着。
スペシャルサンクス!カミさんホンマ助かったわ~来年もよろしくっ
そういえばこの2日間夫婦ケンカしなかったよな???
めっちゃミラクル!!!
ミラクル尽くしのJOINTS 2013はこうして無事に終わったのでした。