キャンディペイントは

色を重ねることにより
奥深い色合いが得られます

飴玉のように透き通った色合いからキャンディペイントと呼ばれるカスタムペイントの一つです。

キャンディペイントは濃度や塗膜厚で色を調整します。

混色をするとカラーが濁ってしまうのでカラーを重ねるというペイントします。
一見、単色に見えるものでも2色以上カラーを重ねることにより独特の深みが一層増します。

光の当たり加減で表情がこのように変化します。キャンディペイントの魅力はこの変化です。

ライトオフ
ライトオン

また、2トーン以上のグラフィックの際に生じるマスキング見切りの段差を円滑にし、鏡面処理を施すことにより本来の輝きを得ることが出来ます。

フレークは通常メタリックアルミより特別粒子が粗いもの、クリアーに混ぜて塗装します。

当店では、このフレークを主に下地に使用しています。

U=極細目(ウルトラミニフレーク)
M=細目(ミニフレーク)
F=粗目(フレーク)
の3種類から選べます。

写真左からUフレーク、Mフレーク+メタリック(フレイムス部)、Fフレークとなってます。

U=極細目(ウルトラミニフレーク)
M=細目(ミニフレーク)+メタリック
F=粗目(フレーク)

LEAF(箔)金や銀をたたいて紙のように薄く伸ばしたもので、ワニスと呼ばれる糊のようなものを塗りその上に貼り付けます。

写真はゴールドリーフの上にキャンディペイントをしたものです。
フレークとはまた違った輝きがあります。

リーフ3
リーフ1
リーフ2

リーフ作品一覧

塗料を吹き付け、乾く前にラップを貼り、毛細管現象を利用した模様を付ける技法の一つ。

オーソドックスな方法としては写真左のようにベースにソリッドブラックを吹き、メタリックでラップペイント。
写真右はUフレークをベースにキャンディーカラーでラップペイントしたものです。

同じ模様は二度と出来ない、魅力のあるペイント法です。

ラップペイント1
ラップペイント2

ラップペイントの制作手順
ラップペイント作品一覧

ベースをクリアーコートし、その上に塗布する結晶化塗料です。

気温・湿度・足付けの仕方などで結晶模様が変化します。
ラップペイント同様同じ模様は二度と出来ない、魅力のあるペイント法です。

クリスタルペイント1
クリスタルペイント2
クリスタルペイント3

クリスタルペイント作品一覧

アルミの素材を生かした塗装法。

アルミの地をポリッシュし、グラフィックのマスキング。
グラフィックス部分はサンドブラスト加工を施し、傷をつけた状態にします。
艶有りと艶なしのツートーンのペイントベースを作成。

その上にキャンディーカラーをコート。
仕上げは通常のペイントと同様に鏡面処理を施してあります。

光が当たらないと模様が入っているのかな?という雰囲気になります。

写真右、光が当たるとグラフィックが浮き上がります。

キャンディーの隠ぺい力の弱さを利用したペイントは如何でしょうか?

カラーを重ねる

キャンディペイントはその名の通り、飴玉のような透き通った感じが特徴のペイント法です。

通常、メタリック・フレークにカラークリアーを吹き付け仕上げます。

吹き付けの工程を少し増やすことによって、透き通った感じに深みを与えることができます。

例えば、「パープル」を2通りの方法でペイントするとします。

パープルはレッドとブルーが混ざった色ですが、キャンディーカラーは色を混ぜると濁る傾向にあります。(濁らない組み合わせもあります。)

レッドを先に吹き、ブルーでコートしたものと、そのものパープルを吹いた単色とでは光の加減でのカラーの変化が違います。

カラーを重ねた場合は、レッドが浮き上がったりブルーが浮き上がったりします。

その様な理由からカラーを重ねるということをオススメ致します。

見切り段差を円滑に

色の塗り分けを「見切り」と言います。
そして「見切り」によって段差が発生してしまいます。

見切り段差を円滑にしないと、まるでステッカーを貼ったような仕上がりになってしまいます。

カスタムペイントにおいてこの段差があるかないかでクオリティーに歴然とした差が出ます。

鏡面処理を施す

通常、塗装した時の塗り肌が現れます。
純正塗装などヌラヌラっと写り込む、あの肌です。

総仕上げに塗り肌を研き落とし、コンパウンドで鏡面処理を施すことにより景色・覗き込んだ自分自身もペイントの一部へと変えます。

 

この3つをすることにより本来の輝きを引き出すことが出来ます。

なんとも言えない透き通った飴色の輝きを放つキャンディペイントであなたのバイクを世界で唯一のバイクに変身させます。

当店のカスタムペイントの一番のこだわりが、「走るのをもっと楽しく」です。
キャンディペイントの特性で光の当たり具合での色の変化はもちろん。
海岸線を走った時、森林の中を走った時、夏の炎天下、冬の曇り空、その時その時の景色もペイントへ解き込ませて「もっと楽しく」を実現することでしょう。

50ccのミニバイクからハーレーなどのビックバイクやヘルメットなどなど、色ののるものなら何でもペイント致します。
お気楽にご相談ください。

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