昨日は学童のハイキングに行ってきた。
我が家からは優月と優星と俺の三人で参加。
目的地は天理の山奥の山頂。

朝、8時50分生駒駅集合。
いつも時間ギリギリな波多野家、20分前に集合場所着!エライ!!

近鉄からJRに乗り継ぎ柳本駅ってトコからレッツウォーキング!
ほぼスタート地点で蛇と亀がお出迎え、無駄に体力を消費する子供たち。
学童の登山

ピーカンの木陰が気持ちいい♪
学童の登山

気が付けば山の中へ入っていた。
学童の登山

洞窟?何かの住処?気になる!
学童の登山

学童の登山 だんだん道のりが急になってきた。

ややっまた洞窟発見! 学童の登山

星「これは山の怪物の住処ちゃう?」
俺「多分そうやで、中覗いてや」
星「なんもおらん」
俺「どっか行ってんのかな?」
星「わかった!怪物の世界の入り口やで!」
俺・星「お~怖い怖い」

学童の登山 もう道じゃなくなってきた。

しんどい…喋る余裕ない、写真撮る余裕なんてあるわけない…

途中で分かれ道、企画のパパさんがあっちやで~と方向案内。
パ「しばらく歩いたらセメントの階段があるんでそこまで行ったら山頂までとわずか!喜んでくださいね♪」
俺「ホンマっすか!よっしゃ!!」

最後の力を振り絞って登る。
セメントの階段が見えてきた、やっと人の手がちゃんと入った道。

が、しかーしこの状態での階段のキツいことキツいこと。
全然喜ばしくない階段やんけ~!企画パパのウソツキ~あほー!

で、山頂到着。
みんな「いい景色やなー」
っと棒読みな感動、ヘトヘト。
学童の登山

弁当タイムで満たされる空腹。

登山の一番なんでやねんはせっかく登ったのに下りないといけないこと。
そんなこと言ってもしゃーないんので下りる。

下りはゆるやか喋る余裕がある♪
天理ダム着。
学童の登山

ここで運命の別れ道。
バスに乗るか?歩くか?天理駅まで。

企画パパ「歩く人~!」
シーン…

企画パパ「バス乗る人~!」
全員「はーい!!!!」

今日一番の笑顔のみなさん。
バスは貸し切り。

これを歩いてたかもしれないかとゾッとする距離を走って天理駅へ。
学童の登山ありがとう、ノンステップバス!
今日の救世主!!

電車乗って生駒着で無事終了。
学童の先生の締めのあいさつ。

先「今日は皆さんお疲れさまでした、ケガなく無事に帰って来れ…」
童「ケガした~!」
先「あーれー」

下りで走って派手にコケてる子がちらほら。
元気いっぱい楽しい登山でした♪

万歩計は15876歩、凄いか凄くないかは分かんないけど凄く疲れました~♪

AMEIRO author SATORU HATANO