優月の学校終わって、優星迎えに行って優旭に会いに行って来た。
初めてのガラス越しじゃないご対面♪

ご対面

月「めっちゃ可愛い~♪」
星「ちっちゃくて可愛い~♪」

星「なんか歯ないんですけど?」
俺「そりゃ赤ちゃんやもん」
星「なんで赤ちゃんはないの?」
俺「オッパイ吸うのに噛んだら血でちゃうやろ?」
星「ほー」
俺「ホンでそーなったら母ちゃんが優旭シバいて血まみれなったら嫌やろ?」
星「そんなん嫌や~!」
月「母ちゃんやったらホンマにシバきそうやな♪」

そして今日はバレンタインデー。
前にカミさんと作った友チョコから

月「お父ちゃんにもあげるわ ハイ」
俺「ありがと~」

チョコレート嫌いな俺にはクッキー。

月「あっ!ちょっと待ってこっちにして」
俺「うん♪」

ご対面

月「ハイ お父ちゃんは失敗作ね」
俺「ありがと」

AMEIRO author SATORU HATANO